オカルトというより科学
奇跡調査官シリーズも6冊目になりましたね。

今回は前作がオカルト色が強かったのに対して、
科学・物理の世界ですね。

しかし東野圭吾さんの「ガリレオ」シリーズくらいか、
と甘く考えて読むと後半の平賀の理論解説で痛い目をみます(笑)
私は数式や科学などが好きなので楽しめましたが、
歴史・オカルト好きなロベルト派の方は前作ほどは満足できないかもしれませんね。


最初から最後までスピード感があり面白いですが、
あえて言うなら「その理論本当に実用できる?」ということでしょうか…。
机上の理論では?と思ってしまいました。

最近のこのシリーズは「幻覚・幻聴」トリック(っていえる?)で片付ける率が多いような…。


上記の理由で☆は満点ではありませんが、
いつもながら細やかな蘊蓄は読んでいてとても興味深く面白いです。
エピローグを読めばこれからのシリーズにワクワクしますよ!!
あと、
今回の平賀は姫じゃなくて立派な騎士(ナイト)でしたよー(笑)
バチカン奇跡調査官ラプラスの悪魔 (角川ホラー文庫)

その他の感想

3ヶ月使用した感想
水陸両用!?
親に購入しました。
アダプタが外せる
綺麗でワクワクする曲でした♪
いつでも無料で、最新データ更新。最高!
早くて丁寧でした。
人によります。
買って良かった。万能です。
意外と(?)よかったです
はき心地、最高です。
値段が安いので…
中国製だった・・・・
¥ 6,480はさすがに高すぎじゃないの?
ステキな1枚
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相場心理学入門の入門
抜け毛取りだけでなく、スキンシップにも最適
中蓋の構造がダメ!
スッと入り込んでくる
こういうの探してました
安くていいと思います
孤高の精神に心が震えました
履きやすくて良いですね。
腕の長い人にもgood
もう一人の主人公
この本がなぜ絶版なのか?
見た目、品質共に良好
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