ケース形状の詳細

製品写真ではわかりずらかったので、
詳しい形状を書きます。


ポリカーボネート製のハードケースです。

厚さは、
カメラ部の出っ張りよりほんのわずかに厚い（つまりカメラ部が机などに直接触れない）。

液晶のまわりも、
液晶面より極々わずかに高くなっていて、
こうしたサイズ感は最高です。


全体としてはSPIGENの「シン・フィット」よりやや薄いという印象です。

クリア感も申し分ありませんが、
表面の平滑度はSPIGENのほうがやや上でしょうか。


スリープボタン、
音量ボタン、
マナースイッチ、
Lightningコネクタ部は、
すべて穴。

唯一ヘッドホンジャックの部分は上面まで繋がるU字型の切り欠きになっています。

スピーカーやマイク部の小さな穴の位置もピッタリです。

Lightningコネクタ部の穴は小さめに見えましたが、
amazon basicのケーブルも使えました。


また左下をのぞく三隅には幅1mmほどの細い切り欠きがあり、
上部・下部まですべてを覆うハードケースにもかかわらず、
着脱が比較的容易にできるように作ってあります（薄いせいか切り欠きのせいか、
上記SPIGENより容易です）。


私は特に気になっていませんが、
他の方がおっしゃっているように、
その細い切り欠き部だけは手触りがやや尖っているようには感じます。

試しに角をカッターでほんの少し削るとだいぶ改善しました。


ロゴも一切なく、
たいへん良いケースだと思います。

そのまま使うのはもちろん、
ステッカーを貼ったりするベースにも好適ですね。