保険会社が知られたくない生保の話
 よくドトールコーヒーなどでくつろいでると保険の営業風景が目に付く。
大抵の場合営業トークの相手の見てくれは、
いかにもカモといった風だ。
だまされる方も悪いな、
と思うよりない。
でなければ私もイラッとして、
どっか行けよ、
とでも言いたくなる。

 で、
本書を書店で目にしてちらっと読んだら、
まえがきに――「担当者を信じていたのにだまされた」などと言う人には、
「ご自身でサインをして契約を結んでいながら、
困った時は全部他人のせいですか?」と言いたくなることもある――と書いてあった。
こういうことをちゃんと書く人は信用できると感じ、
実際買って読んでみたが――自分の見解には自己正当化願望も含まれているはずで、
そこは読者が判断してくれ――という内容の記述には好感がもてた。

 にしても読めば読むほど、
作者はこんな本を書いて、
「我々昔の仲間を飯の種にしやがって」と業界から呪われたりしないか心配になる。
この2年間、
作者がテレビ局の取材や撮影に応じても、
一度もオンエアされたことがないそうだ。
もちろん作者は、
業界への疑問を書くことを目的としておらず、
業界を潰すなど考えてもいない。
むしろ消費者に変わってほしいと考えているだけなのだが。


以下、
要約。


 作者の主張は、
「保険業界は、
情報開示と価格競争が進んでいない。
透明性が乏しい金融商品を買い込んで安心するのもおかしな話なので、
消費者が保険を利用するとしたら、
一定期間、
世帯主の万が一に備える程度でいい」と、
まとめられます。
毎回この主張を3つのテーマに沿って展開しているとのことです。
すなわち、
1.常識への疑問、
2.商品力の検証、
3.よくある質問への回答。
保険会社が知られたくない生保の話 (日経プレミアシリーズ)

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