コストパフォーマンスはなかなかな意外と性能が知られていないヘッドホンアンプ

仕様

入力×２（切り替えスイッチあり）
入力調節×２
出力×４（裏面×4、
前面に対応）
出力調節×４
左右の音のバランス調節
ラインスルー×１

入力（プレイヤー側）の調節、
出力（アンプ側）の調節があり音量を細かくとれます（インピーダンス16〜300Ωくらいはいけると思います）。

ベリンガーは機材屋なので、
これは音楽を楽しむためのヘッドホンアンプというより純粋にヘッドホンを駆動させるためのもののようです、
とはいえそれは裏をかえせば、
あまり余計な音の変化をさせないともいえます。


※接続はバランス、
アンバランス接続なので、
ピンケーブルを使う場合は変換プラグが必要になります。

　電源をいれるとブッと鳴るので気になる方はスイッチをいれてからヘッドホンを挿して使用してください。