2015年2月16日★追記あり★またかよ、ワードレコーズ

まず先に断わっておくが、
以下あくまでも私個人の意見ですので、
あしからず。


10月中旬、
この商品を予約した。
限定500セットですぐに完売したようだが、
私は運よく手にすることができた。

初めてのblu-ray化作品が多く期待しての購入だったが、
他のレビュアーの方が言われるようにblu-ray化の恩恵が感じられない残念な作品も含まれている。
しかし所有してなかった作品もあるので概ね満足できた。


商品としては「直輸入ハードカバー写真集仕様（定価税抜￥19,800）」プラス別途各ディスクについての日本語解説ブックレットが付いている。

決して日本では知名度が高くないRUSH、
それも安くないセットがどれだけ売れるか予想は難しいとは思う。
500セットとはいえ完売には驚いた。
（RUSHより知名度が高い、
私が酷評レビューし100名以上の参考になったをいただいた「エイジア(詠時感　時へのロマン　30周年記念プレミアムBOX初回限定生産500セット)なんて発売2年以上経過したのに未だに売れ残ってるしね。
http://www.amazon.co.jp/dp/B009413P8A/ref=pdp_new_dp_review

しかし、
昨晩の政則氏の番組を見て驚いた。

なんと、
「日本国内製造ハードカバー写真集仕様(定価税抜￥24,800 ＊amazonで売り出されるかは現時点で不明)」の発売が決定したというのだ。

完売のち、
高値での転売が数多く確認されたということ、
追加販売リクエストがワード側に殺到したということで赤字覚悟でワードレコーズが発売を決定したとのこと。


日本製クオリティでの製造が可能になったなどと番組内宣伝があったが、
私は直輸入ものでもこの写真集は、
かなりのクオリティだと思う。
確かにディスクは取り出しにくいが。


ディスクを保存するこの写真集に日本語訳が必要と思われるページはわずか2ページ。
写真集だから当たり前か。

日本語解説ブックレットも付くので、
違いは「ハードカバー写真集」が日本製であるということだ。
それで差額は￥5,000アップだ。