掻き壊しとアレルギー湿疹が、ストレス無しで良くなりました。

毎年夏になると肘の内側にあせもができる体質で
これまで軽い症状でいつの間にか治っていたのですが、

今年は何故かどんどん範囲が広がり、
肘の下から
手首近くまでになってしまいました。

あまりに痒くて夜も眠れず、
寝られたとしてもその間に
知らず掻き壊してしまいひどい状況に…。


そこで調べたところ湿潤療法が良いらしいと知り、

手近にあったハイドロコロイドの絆創膏の大判サイズを
貼ってみたところ、
痒さから解放され、
その夜は久しぶりに良く眠れました。


が…

３日を過ぎてから猛烈に痒くなったので剥がしてみたところ、

なんと絆創膏の貼っていた場所にまんべんなく
真っ赤でトゲトゲと固い、
細かい湿疹が一面に！
どうやら、
粘着材にアレルギーを起こしていたようです。

まるで鮫肌おろしが真っ赤になって貼り付いたようでした。


剥がしたショックによると思われるものすごい浸出液と
剣山で患部全体をジクジクと刺されるような激しい傷みをこらえながら
再びネットで検索、
この製品にたどりつき、
藁をもすがる思いで購入しました。

説明書きには軟膏やクリームは原則使わないようにとありましたが
ネットでは医師の方が軟膏を塗ってから処方をされていたので、

バッチフラワーのレスキュークリームを厚めに塗ってから
サージカルテープで留め、
肘用ネットで固定しました。


すると驚くことにその場でジクジクとした強い痒みがほぼおさまり、

傷みも少しピリピリするくらいにしか感じられなくなり、
驚きました。

身体の直感で、
この処方で快方に向うことが分かりました。


次の日剥がしてみると、
患部に全く貼り付くことはなく、

恐ろしいくらいデコボコ、
ザラザラだった患部が
たった一晩しか経っていないのにも関わらず、
おさまりつつありました。

ただ、
剥がして患部を乾かすと激しい痒みが戻り、
また、

見るからに刺激は良くないと思ったので、
２日間はシャワーを我慢しました。