壮大で興味深いエピックファンタジー
Wheel of Timeシリーズは、
米国では、
一世を風靡したシリーズで『指輪物語』と同等に知られ読まれている小説とのこと。

和訳本は「時の車輪」シリーズとして出版されているが、
原作の壮大なエピックファンタジーとは雰囲気の異なる出版形態なので、
それが日本では知られていない理由かもしれない。


このシリーズは、
作者が20年にわたり書き続けてきたものの、
シリーズ完結に至る前の11巻出版後、
原作者が亡くなってしまった。

作者は亡くなる前に妻に、
シリーズ完結まで代筆してくれる作家を探して完結させるよう頼んで亡くなったため、
亡くなる前に原作者が書きためた構想をもとに、
シリーズを完結させる最後の3巻を書いたのは、
Brandon Sanderson。

最後の第14巻は2013年に出版予定で、
1990年の第1巻の出版から23年を経てようやく完結する。


王国のはじっこにある忘れ去られたような地域Two Riversに住む3人の若者Rand、
Mat、
Perrinは、
Dark Ones(闇世界の住人)につけ狙われ、
Aes Sedai(アェセダイ/超能力者?)に守ってもらうため、
Aes Sedaiの町Tar Valonを目指して旅立つ。

Two Riversでの危険を察知して来ていたAes SedaiのMoiraine、
Warder(Aes Sedaiの警護者)のLanと狙われた若者3人のほかにも町を出たい娘EgweneとgleemanのThomが同道する。

途中で村の治療師で賢者であるwisdomのNynaeveも一行に加わる。

その道中が物語になっており、
それぞれの登場人物にそれぞれの役割があるということで、
一筋縄ではいかない感じだ。

だれが闇世界から狙われているのか、
その理由は何か、
3人の現世での役割は何か。


作中でMoiraineがよく言うのが
"The Wheel weaves as the Wheel wills, and we are only the thread of the Pattern."

すべての出来事、
そして人物が絡み合い影響しあって未来を形作る。
The Eye of the World (Wheel of Time)

その他の感想

この本が私にはいちばん合っているようです
色でそろえました。
タイトルと絵柄に騙されるなかれ。
子供が喜ぶ!
普段どおりに使えてます
(@_@;)b 良い!
いいんじゃないででしょうか
安いのにぴったりフィット
ヤクザの情婦
鬼が撮った写真
一般の方から言語聴覚士まで
人生という旅を賃貸派で楽しみたい
嵐☆大好き
インスタントなのに、コクと芳香がいいですね。
FF8の音楽、大好きです☆
足底腱膜症の方にオススメ
ピンをなくしてしまいがち
カリナール2と共に上げています
久し振りの改版
この長さが適切
質感、肌触りが非常によい。機能面も申し分ない。
As advertised, plus critical and for that I’m postmodernly grateful
微積分の第一歩
内容は良いが、日本語表示が微妙に変です。
毎日の使用に耐える耐久性
購入注意
ファミ通GREE
こんなに簡単に電子書籍?
どんな方にお勧めかというと・・・
独特の雰囲気が癖になる
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