クラシックモデルの特徴
あまりにも種類が多く迷うので、
調べた知識を簡単に解説します。

真鍮の中空角材を切断してヒンジを溶接したのが始まりで、
最初はフラットトップでした。

一万円以下の商品の金色はメッキではなく真鍮を磨いた地の色です。
経年変化で色が黒ずんできます。

一万円以下の商品の銀色は真鍮材にクロムメッキです。
長く使うとヒンジ部のメッキが剥げて真鍮色が出てきます。

<大まかな3分類>
スタンダード:ラウンドトップ。
型番200番台
クラシック(ビンテージ):普通に買えるものでは1935年型(フラット)、
1937年の型番230〜270番台(フラット)と1941年型(ラウンド)がある
アーマー:ラウンドトップ。
スタンダード(55g)の1.5倍の厚みの板で製造し70gある。
型番160番台
<表面仕上げ>
研磨:表面を研磨してポリッシュ(鏡面仕上げ)したりブラッシュ(ヘアライン仕上げ)したもの
メッキ:クロム、
銅、
銀、
金、
プラチナなどのメッキ加工したもの
ペイント:塗料仕上げ。
オリーブグリーンが有名
蒸着メッキ:虹のような輝きを持ち、
個々に色合いが違う
PVD加工:Physical Vapour Beposition(物理蒸着皮膜)透明感のある鏡面仕上げ
※銀(スターリングシルバー)無垢のものは2〜4万円。
18金無垢は100万円します。


さて、
本品はフラットトップの真鍮地肌研磨仕上げモデルですが、
クロムメッキのものとは違い、
横方向のヘアラインが少し透けて見えるのが予想外でした。

今までラウンドトップしか買った事が無かったので、
開け閉めの音とか色々比較して見ましたが、
これはこれで良い味を出しています。
経年変化で表面が黒ずんでくる筈なので、
その磨き方を調べるのも楽しみです。

底面の刻印部分はラウンドトップモデルでは窪んでいますが、
本品の底面はフラットです。
ZIPPO(ジッポー) 1937 ポーリッシュ ブラス 270

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