感想文ならSNS で充分
書店で立ち読み。
目次と気になった箇所を一読して購入を止めました。
フィールドワークとその感想文、
という印象が拭えなかったからです。


著者の本は他にも数冊読みました。
それらと共通しているのは、
情報量が多い割に、
何が言いたいのかがあまり伝わってこない、
ということです。


何のために社会学をやっているのか、
フィールドワークを行っているのか、
活動の軸というか、
原点というか、
芯がすっぽり抜けている。


SNS やツイッターで済むレベルの情報を繋ぎ合わせてそれらしく語るが、
核心に近づくと、
『人は皆それぞれ、
ほどほど、
楽しければいい、
ムキになるなよ』という体で相手を煙にまく。
これでは自分の考えがない、
と宣言しているに等しい。


そもそも、
社会学という分野は、
物理や数学とは異なり、
曖昧模糊、
混沌とした、
とらえどころのない現象をいかに科学的方法で掴まえていくか?という点に端を発している。


今は応用数学で記述されている経済学も、
昔は文字だけで説明される社会学の一分野だった。
それを、
アダム・スミス、
リカード、
マルクス、
ケインズ、
サミュエルソン、
を経て科学に近づく努力をしてきた。


とらえどころのない社会現象。

それこそ自分の考え(モデル)という軸を持たず、
徒手空拳で挑んだら、
あれも正しい、
これも正しい、
確かなことは何も言えない。
人それぞれ、
という結論が出るに決まっている。


人それぞれなのだから、
皆違ってみんないい。

こんな結論しか出せないならば、
そもそも社会学をする必要がない。
意味もない。


仮にも社会学者と名乗って本を書き、
自分の書いた文章でお金を取っているならば、
自分の仮説を立てて、
それをフィールドワークで実証するという基礎を反復することは、
最低限の責任だ。


今後もSNS でつぶやくレベルの感想文、
自分語りが続くなら、
この著者の本は、
絶対に買わない。
誰も戦争を教えてくれなかった

その他の感想

少量でも良く落ちる
データ保存
わかりやすいテキストだと思います。
丈夫なのかと思ったら…
土の排水がよくなりました。
仕事用で履いてます。
ゴージャスです
裏が白い上履きを探して・・・
頭の大きさにご注意
使えます☆
フクちゃん ご機嫌で~す
アインズ・ウール・ゴウン万歳!
hiromama
0からの学習にもおすすめの一冊
息子の学校の課題図書にて購入
インストール関連で躓いている方へ
ベイ先セクシー
義務教育の子ども 必読の良書!
よくわからないけどすごく萌えた
普通なんでしょうけど
テレビの音を出力
買い出しいらず♪
部屋干しOK!
想像以上の風量と 想定外の使いドコロ!
音が小さい。
確かに北斎決定版といえる内容だと思いました
給電にも充電にも使えてGood〜
OFFが良い
頭の大きい僕だけど!
買う人はみてください!
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