著者の個人的主観に偏っているところが気にならなくもないが...
この本の著者の名前を見た時、

「おや?どこかで見たことがあるような??!」
ととっさに思った。


それもそのはず、
著者である松島修氏のことは、

FX(外国為替証拠金取引)がらみのことで知っていたからである。


その松島氏が聖書の教えにのっとって成功を納めていたとは。

しかも、
出版社が、
「神との対話」や「自らの伝言」など、

いわゆる“フシギ系”“あの世系”に強い、
サンマーク出版とあって、

興味本位で手に取ってみた。


正直なところ、
多少クセが強いというか、
アクが強い部分、

つまり、
偏りを感じないでもなかったが...

たとえば、
アファーメーションはルシファー(悪魔)の仕業だとバッサリ斬ってしまうところなど。


「オイオイ、
アファーメーションについてすべて熟知したうえで悪魔の仕業っていってのけるのかね?」
と、
思わず突っ込みを入れたくなってしまいたくなった点もなかったわけではない。


しかし、
そういった点を割り引いたとしても、

この本にはいくつかの特筆すべきユニークな視点があったことは否めない。


●「神実現」と「自己実現」
自分のちっちゃなマインドだけで思い描く理想の実現に終始することと、

神の理想、
宇宙の理想が自分を通してこの地上で実現されること、

言い換えるなら、
魂のブループリント、
魂の約束の遂行とでもいおうか。

この違いはのちのちに人間としての器の違いを生み出すことと思う。

「自己実現」には頭打ちがくるけれど、
「神実現」には限界というものがなさそうだし、

宇宙の応援もハンパないだろう。


●「獅子」「雄牛」「人」「鷲」の四つの性格タイプ
人間のタイプを聖書に出てくる四種類の生き物のタイプに分類。

それぞれの強みと弱み、
必勝パターン、
引っかかりやすいワナと抜け道。

違うタイプ同士がどうやってお互いを補い合っていくか?について。

また、
イエスの弟子たちもそれぞれこの4つのタイプのどれかに分類され、
聖書に隠された成功法則

その他の感想

(^-^;
絵が綺麗(n’v`n)
ジィも孫も満足しています
あんしん
素敵で洗練されたタンゴ
momo
写真を撮るのが楽しくなりました。
本物だった。
目的は達せられています。
「らしい」!
綺麗な仕上げです。
極上♪
神々しいほどによくできてる
HAREM SCAREM is back!!
レッツノート CF-S9 のHDDをこちらに交換しました。
ジャコメッティ ファン
ロケットが宇宙に達した
残念ながら、ほとんど効果なし。
流石、幻冬舎 素敵な印象派入門の本を造りましたね
もう少し柔らかいと良かった
56歳 長生きして良かったと思えるゲーム
感心しました
気持ちいいのか?
生産の途中で‥?
ヴィレッジヴァンガードの原点がここに。
強度は問題なし
2014リマスターシリーズでズバリNo.1。
職場のお茶を入れて便利に使っています。
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