本番はもっと易しいよ。。。

接続法を中心とした文法の出題形式は本番と酷似している。
この問題集で７割取れるようになれば、
ほぼ合格レベル。

聞き取りテストがピントはずれだが、
他の教材で補強すればいい。
解説が別冊なのはいいが、
読みづらくそっけない。

やたらと「この形式は繰り返して出題されています」とあるが、
この検定試験はここ５年間の問題は非公開のはず。


一言苦言を呈しておく。
このシリーズでは、
いずれの級も巻末にほとんど役に立たない単語帳が付録でついている。

そんなスペースがあるなら、
重要な規則動詞や不規則動詞の活用表をデッカク書いた方が、
よほどpracticalだ。


無理に作り出したような問題も混じっているので無視すること。

たとえば、
nosotorosに対する命令形はvamos a 不定形で十分だ。