黒人指導者として
下巻では黒人イスラム教団で精力的に活動する中で次第に彼の尊師で
あるイライジャ・ムハマドと対立していく様子が語られています。

そしてついには脱退。
その後、
真のイスラム教を求めてメッカへ旅立ち
ます。
その旅の中でマルコムは白人に対する今までの考えを改めます。

そして旅から帰ってきた彼は、
自ら新しい組織を作ります。

最初の頃、
過激な発言も多数あり、
彼の考えはかなり凝り固まった
考えであるなと思いましたが、
彼に惹きつけられる人々の気持ちが
分かるような気がします。
マルコムはだいぶ前から自分は長くは生きられないと思っていました。

そして自伝が完成する頃には自分はこの世にいないだろうと言っていました。
それが本当になったのが残念です。

この本を読んでいて、
彼がどれほど熱意を持って黒人の人種問題について取り組んでいたのかが伝わりました。

モハメド・アリとの交流なども書かれていて、

マルコムXという人物を知る上でお薦めの本です。
完訳マルコムX自伝 (下) (中公文庫―BIBLIO20世紀)

その他の感想

フクちゃんさすがです その4&12期デビュー!
体育館シューズ代わりに
あいませんでした
Parkerに微妙に合わない
商品名に誤表記があります。
なめてました。
買って良かった
とても良く切れます!
長いキッチンマット
フルサイズだと使える焦点距離は30mm以下ですね〜
着雪無く、快調
信頼できるメーカー
十分に強力
論語的思想実践者の軌跡
すこし大きめ
過去レビューで★だった理由、納得
ライブ感が良いです!
ステマっす
国内純正は高いですもんね。
息子が「とても気に入った」と言ってました。
Gub Gib
しっかりとしていて良い
ロッジは良い!
来春スタートする全国ツアーの予習にマストアイテム!
寒い時期にはちょっと
柔らかな感触。
ギャグ8割2割カプ話
サイズ選びが悩ましい!!
表層だけ読むと駄作。
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