辛口ペッパー
Lee Morgan(trumpet), Pepper Adams(baritone sax),Bobby Timmons(piano),
Paul Chambers(bass), Philly Joe Jones(drums), 1957年9月29日録音

ペッパー・アダムスのバリトンサックスは癖になるし、
ボビー・ティモンズのファンキーで
情熱的なピアノタッチが気持ちをはずませ、
さすがのポール・チェンバースとフィリー・ジョ
ーのバックアップに、
もはやプレイに関しては何も言うことのないモーガンと、


この一枚の演奏はとにかく好い!

まず[1]の「チュニジアの夜」でぶっ飛ぶね。
バリトンサックスの音色ってのはテナーと
違って包み込む感じが薄れ、
耳をつんざくような感じだが、
これがまた慣れると病みつきに
なるんです。
脳に直接刺さってくる感じ(笑)。
そしてティモンズのバッキングが熱い!!

僕個人的のハイライトは[3]の「Just One Of Those Things」だ。
ここの緊張感と迫力には
思わず息を呑む。
各人のソロパートも熱い熱い!聞いてると自然に前進体形になるんですよ、

実に腰にくる演奏です(笑)。

[4]の「Lover Man」なんかは打って変わって優しい出来。
モーガンのトランペットの音色が
心に染みます。


[2]の「Heavy Dipper」と[5]の「New-Ma」はモーガンのオリジナル。
前者はの〜んびり心地
よいナンバー、
リラックスできます。
後者は面白くて、
まるで銭形のとっつぁんが出てきそ
うなユニークかつ渋い曲。
モーガンのユーモアセンスが好く出てるナンバーだと思う。
聞いて
るとニヤニヤが止まらない(笑)。


全体の印象は聞き易いナンバーが並ぶが、
これはスルメ作品ですよ。
というのはチェンバース
のベースがとにかく重くて、
それによく伸びる。
最初2〜3回聞いた程度だと、
なにか伸びすぎ
てよく音が掴めないが、
よくよく聞き込むと、
重厚というより、
原型がないぐらいの凄い音を
Cooker

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