手元に置いておきたいデザインの教科書。

書店で軽く手に取り、

軽い気持ちで読み始め、

あっという間にその内容の面白さに
引き込まれました。


水野氏のデザインに対する真摯な姿勢、

そのアウトプットも素晴らしいが、

本来は表に出ることのない、

プレゼンの過程や、
その着想がどこから来たのか、

どこにポイントをおいたのかなど、

教科書のように分かりやすく記された本書。


まさに隅から隅まで、

その小さなキャプションに至るまで、

見逃がしのないように書店で読み尽くしました。


読み終わり、
やはりこれは自身の
デザインの教科書として、

一冊手元に置いておきたい。

そう思わせる本です。


結局、
全ての内容を読破した後、

自然とレジへと向かいました。