ソフトバンクという会社をもう一度見直しました

光の道構想を掲げてNTTの光回線の解放を闘った日々、
東日本大震災を経て自然エネルギーを繋ぐ構想を追った日々、
スプリントの買収に向けてワシントンのロビー活動をした日々等、
いずれもスケールが大きいながら目の前で起きているように描かれているのでとても読み応えのある一冊です。
改めてSoftBankと孫正義の凄さを見るのとともに、
政権交代が続く中で陰で支えた社長室長の手腕があったことにもとても興味を覚えました。