写真だけでなく読み物記事も充実

成田空港近くの日航ホテルロビーにインテリアとして飾られていた１冊。

写真が美しいのはもちろん、
読み物部分が充実している。

他社から出ている世界の空港という本があるが、
そちらは写真のみ。

この本は解説部分が充実していて、
また空港にまつわる映画や音楽についてのコラムや
いろんなライターが書いた「私が好きな空港」、
空港標識デザインや空港の椅子の魅力といった
空港好きならツボにくる読みもの記事が面白い。
これまでこのようなスタイルの本が日本で
出ていなかった。
CASA　BRUTUS　とか好きな人には保存しておきたい１冊だろう。