旧LP-V3、新LP-V3S 比較
〔1/20追記、
修正〕
使用パワーアンプICは、
フィリップスTDA8566ではありません。
旧LP-V3、
新LP-V3S共に東芝TA8254BHです。
TDA8566とはピン互換でもないし外観も違います。
スペックは似てます。

参考までにTA8254BHデータシートのT.H.D-Poutグラフを読み取ると、

Vp=12V;RL=4Ωで実用Po=10W程度です。
この時THD=0.02%at1kHz、
THD=0.05%at100Hzです。


この商品ページはLepai LP-V3ですが、
アマゾンのショップによってはLP-V3の新型、
LepyブランドのLP-V3Sを発送する場合があるようです。
某オク(アマゾンプライム発送)にてLP-V3(以下旧)、
LP-V3S(以下新)それぞれを入手しました。


電源投入時ごくわずかにポップ音。
気にならない程度です。
ホワイトノイズはほとんど聴こえず。

音は低〜高域バランスよく、
全体にまとまりが良いし分解能も十分あります。
LP-2020A+は押し出しが強くノリノリで聴くにはいいですが、
高域が硬く聴き疲れしやすいので、
長時間視聴にはLP-V3、
LP-V3Sの方がよさそうです。
新旧とも音質に差は感じられません。


トーンコントロールを12時位置でONすると旧は高域が引っ込み気味で全域減衰します。
LP-2020A+では中域がかなり引っ込みますね。
廉価家電とはいえ中華アンプは12時フラット設計スキルがないようです。

トーンコントロルの可変具合は普通に利きます。


自作のトランス安定化電源/20Aでは問題ありませんでしたが、
スイッチング電源のACアダプタ使用では新旧ともノイズが乗りやすいです。
ケーブル類の取り回しにもよりますが、
ノイズが多いとされる秋月前モデルの12V5Aではひどいもんです。
LP-2020A+にショップが付けるACアダプタ2A,5A各種試しましたがやはりノイズが乗る。
ショップお仕着せの出自不明電源を対策ナシに使えるものではありません。


新旧それぞれ内部見ました。
Lepai ステレオアンプ LP-V3 【BOSE社パワーIC使用】

その他の感想

コンパクト、風圧強い!
アマゾン利用者必携
味が
無線LANのノイズが発生する(USBケーブルを延長すれば解消)
プリントの色が・・・
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流速チューンやセクカハイサイ用です
たくさん数がある選び放題
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香りがいいです
とうとう最後!!!
「優しくさする」の考察(レビューも書いてます) 
きちんと感もあってかわいいです。
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