がまぐちのさらなる可能性を探る本!
前著『いちばん簡単、
きれいに作れる がまぐちの本』の大好評を受けての第2弾。


前著以降、
手芸書籍でがまぐち関連本の華々しいラッシュが続きましたが、
やはり他の本と比べて画期的なのは、

前作の前書きでも書いているとおり、
「革の技法を布にアレンジした、
簡単で失敗しない」方法論。

『もっと、
がまぐち〜』というタイトルですが、
マニアックな応用編としての第2弾ではなく、

サブタイトルに偽りなき「使いみちいろいろ、
形もいろいろ」な、
口金の可能性を探る活用編テキストなのでした。


口金のはめ方はわかった、
いろいろなマチの付け方もわかった…という人にも、

「がまぐちの形や用途って、
丸いおさいふだけじゃないよね」と提案する本、
というか。


個人的には、
前著の「ボックスポーチ(箱形ペンケース!)」や「道具入れ(携帯ソーイングケース)」がお気に入りだったので、

本作の「A4ドキュメントケース(ノートや書類が入る!)」や「ツインポシェット(口金対面使い!)」が斬新でした。


むしろ表紙写真は、
せっかくの凝った構造や口金のW使い、
著者らしい内布合わせの妙が伝わる写真だったほうが、
第2弾としての進化や他のがまぐち本との差が一目瞭然だったかも〜。
画面のビューでは伝わらないのが惜しまれます。



出版社さん、
ぜひ「なかみ検索」に対応させてくださーい!
ついでに言うなら、
第1弾と第2弾のカバー背の書体は統一してくださーい!(棚に並べたとき違和感…)

ともあれ、
がまぐち好きはぜひご一読を。
こだわりの根付けについても、
前作より詳細に記載されてます(^^)
使いみちいろいろ、形もいろいろ もっと、がまぐちの本

その他の感想

実際は薄い
イチゴ味
冷え性に良い入浴剤
いろいろ探しまして
新しいのがきた!★
全音ウクレレ・KITの好敵手(ライバル)たるや!否や?
「情熱という種火に、経営と科学という薪をくべ続ける」
星を楽しく覚えたい方にお勧めです。
ある程度ドイツ語を勉強した方に最適。
見た目最高ですが、5インチベイに収まりにくいのは私だけ?
楽に履けるのでよかったです
デザインが.
良好なとりひきでございました。できればもうすこし安いがよう。
1.5m版と品質が異なっていた。
色々な点で満足です。
助かった~!
反転液晶か否か
癒されてます!
闇のディーバたる由縁。
☆ホロヴィッツ翁の、ポピュラー・コンサート。「万人向けの、名盤」。
涼しげ で、実際涼しい。
携帯用として
シンプルでスッキリ!
初心者コーチも、これで練習メニューの組立バッチリ!
出来はいいのですが
象印3本目
安く修理できました
これからの働き方を考えるきっかけ作りになります
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