沢。
前半が技術・知識編、
後半がコース紹介の構成。
沢ヤになりたい方の為の入門書。
お薦め。


前半の内容に若干の物足りなさを感じつつも、
後半の魅力溢れる沢の紹介、
2013年4月の
発行と新しい情報源、
何より「沢」関係は類書が脆弱で消去法的でもこの本しか無い、
という
辛い現況を鑑みて、
★5評価とした。
価格や紙面スペースの問題もあったのだろうが、
沢の
写真は冒頭のみならず、
後半のコース紹介あたりもカラー希望だった。
図鑑的要素込みで。


山岳会の方が執筆されている本だからか、
複数人で遡行することを前提で話は進んでゆく。

単独行の身としては少し切なさを感じた、
と言うより「複数人」だから出来ることは己には
当てはまらないワケで。
しかしながら基礎的なことを改めて「きっちり」学べたのは良かった。

山岳会も面白そうだなと思ったし、
コシアブラの項では羨ましくもあった(私は見つけにくい)。


個人的に推奨できないのは「雪渓を潜る」箇所。
本書でも最後の手段、
慎重を期してとあるが、

私はそれこそ「絶対に」雪渓は潜らない。
私の第六感では「必ず私の通過時に崩落する」から。

あと「沢の下降」はもっとページを割いて説明して欲しかった。
難しいですよね、
下降は特に。

いつまでも恐怖が拭えない。
沢の水よりも冷たい汗が噴き出ることも。
上手くなりたいなぁ。


先ず本書を手にとったら98ページ「安全対策に関しての根本的な考え方」から読んだらいい。

スキルの向上、
最新の装備も勿論大事だが、
そもそもの考え方、
感じ方が大事というところは
大いに共感できた。
私の最大の長所は「臆病」であることで、
どんなに緩やかな稜線を疾走
している時も常に「墜ちること=死」を念頭に置いて、
山を楽しんでいる。
面白い遊びですね。


後半・沢登りルートガイドは判り易い本文、
遡行図に写真に加えて「難易度(ルートグレード、

ピッチグレード)」「適期」「日程」「沢下降」「沢のタイプ」「アクセス」「マイカー情報」「参考タイム」
沢登り (入門&ガイド)

その他の感想

滑り止めの臭いが気になる
手頃な値段で手間が省ける
とても迅速な送品
実践したら、確実に「ステキ」になれる!!
最悪な内容
プロダクトコードは期限切れだな..
手磨きよりも綺麗
この著作を読んだきっかけは、中華料理店の湯のみに書かれていた「蘭亭序」である
いつまでも、繊維くず
とても参考になっています。
魅せられる、見る本。
とってもイイ!
バイキンマン&バイキンマンメカ好きにはたまらない一品。
やっぱりイフミー。
今見ても面白い
中々いいですね!
昔からのお気に入りです
豪華なセットでした。
玄関の電灯としてLEDへ変換
総合的にこの本がやっぱりよかった
値段の割りには良い
子どもへのクリスマスプレゼント。
歯科衛生士もお勧めします!
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