現場で使えるExcelの本
想定読者はExcelには触ったことがあって、
関数も使ったことはあるけどあまり複雑なロジックは組んだことがない、
というレベルの人でしょう。

今まで一度もExcelでデータ処理をしたことがない、
という場合には書かれている内容はピンと来ないかもしれませんし、
日頃からバリバリExcelを使いこなしている人には知っている内容が多そうです。


本書の特徴は売上管理帳のような現場で良く見かけるExcelシートを題材にして、
機能の説明のみならず生きたノウハウを説明している点だと思います。

Excelの関数や設定の紹介をしている本は良く書店で見かけますが、
現場でどう使うと効率が良いのかまで踏み込んで書かれた本は寡聞にして見かけた事が無かったです。


本書は仕事に役に立つものを紹介する、
という視点で書かれています。
そのため全機能を網羅するのではなく、
よく使うものに絞って紹介しており、
いかにも使いどころのありそうな機能の説明が多いため、
読んでいて退屈しません。


以下、
目次と要旨です。


* 第1章: 最初に知っておくべき7つのポイント Excelの基本・おすすめ設定について
* 第2章: 数式を制するものはExcelを制す 数式の書き方、
演算子や参照の説明
* 第3章: 真っ先に知っておきたい6大関数 IF/SUM/COUNTA/SUMIF/COUNTIF/VLOOKUPの説明
* 第4章: 応用と組み合わせで関数の威力を10倍高める データ処理の実例から関数の使い方を学ぶ
* 第5章: 日付と時刻の落とし穴を知らずExcelを使う恐ろしさ シリアル値の説明、
時間を正しく扱うための関数の説明
* 第6章: 文字を自在に使う 文字列処理について/文字の分割/半角全角変換など
* 第7章: 表作成の極意 見やすく扱いやすい表を作るためのTips
* 第8章: 成果につながるExcel仕事の本質をおさえる データ分析のやり方について

基礎知識を仕入れた後の4章〜7章あたりがメインでしょうか。
たった1日で即戦力になるExcelの教科書

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