いつも読んでいるわけではないのですが

「ジャズ批評」今回はやはり犬猫ジャケ「わんにゃーランド」という特集に惹かれ、
久しぶりに購入しました。

というのも私が猫が大好きだからです。
表紙を見ても分かりますが、
猫３枚に犬１枚という事が示しているように
ジャズにはどちらかというと猫ジャケのほうが多いかと思います。

事実、
中の特集も先に猫ジャケ、
次に犬ジャケという順番で紹介されています。


私自身、
実際は音楽ＣＤやレコードを買う際には、
別に猫ジャケだから買おうという思ったことは正直ないのですが、

結果的に猫ジャケだったりすることもあり、
たまに部屋のディスプレイを猫ジャケだけの面だしにしたりして楽しんでいます。

そういう意味で、
今回の特集もこのジャケットを見ることが楽しさそのものであり、
それ以上でもそれ以下でもありません。

なのでジャズ批評という観点からしたら、
「こういう括りでいいのか？」と思う部分は多少あります。

ここまでやるんなら、
ジャズ以外の全てジャンルも含めたあらゆる犬猫ジャケを拾ってきて、
ただひたすらにもっとたくさんの
犬猫ジャケを載せて欲しかったという気もします。