不安な中華製だが

液晶表示が一部めくれ上がってます。
ドット欠けとか、
そんな生易しいもんじゃなく、
ななめにめくれてます。

でもまぁ、
主な表示の邪魔にはなってませんので、
機能上の問題は無いのかもしれません。
液晶パネルそのものは視野角がごく限られた、
旧時代の遺物といった代物ですが、
置き方によってはよく見えます。


付属の電池は2本を選択。
未充電のようでしたので充電。
テスターでの電圧と同じ数値ですが小数点以下が一桁まで。
さらに手持ちの3000mAのUltrafireを2本入れますと、
個別に面倒を見ながら充電してくれたようです。
プログレスバーと電圧表示の両方なのはいいですね。

　充電中の発熱はかなりのものです。
充電器を素手で持つのは厳しいようです。
放熱ブロックに乗せて運用するのが良さそうです。


未充電の付属電池18650も二時間少々で充電できたようです。

表示パネルの質や表示欠損、
ものすごい発熱など、
流石は中華で、
これを無人夜通しで使うのにはかなり勇気が要りますが、
このくらいでビビっていては中華を使う資格はないのでしょう。
爆発まで何回使えますか？爆発時の規模は？恐ろしいです。


早く国産が出ないかな.