爽快な旭のアクション
 映画「ギターを持った渡り鳥」は斉藤武市監督により製作され、
全8作に渡る「渡り鳥シリーズ」の第1作として1959年に公開されました。

 この映画に先立ち、
斉藤武市監督により製作された、
小林旭、
浅丘ルリ子のコンビによる「南国土佐を後にして」が1959年に公開されるや
大ヒットとなり、
引き続き、
このコンビによりシリーズ化されたのが「渡り鳥シリーズ」でした。


 この「ギターを持った渡り鳥」に登場する小林旭、
浅丘ルリ子、
宍戸錠はまだ若い頃で、
特にスリムな小林旭の軽快なアクションの立ち回り
には爽快感を覚えてしまいます。

 邦画のアクションスターの中でも小林旭ほど黒の革ジャンが似合うスターもいないのではないかと思います。

 ただ、
歌を唄うと頭のてっぺんから突き抜ける高音には降参してしまいますが。


 映画が公開された当時は小4の時で映画館では視られませんでしたが、
当時、
熱狂的な小林ファンの祖母が映画館に入り浸り、
映画のあ
らすじを聞かされたものです。

 宍戸錠という俳優については、
まだ、
知らなかったため、
祖母から「ししどじょう」と聞いて、
当時は「獅子泥鰌」だろうと思い、
変な芸名だなあ
と真剣に思っていたものです。


 この後、
中学生の頃に民放で「渡り鳥シリーズ」が放送されましたが、
クレジットを視て、
「獅子泥鰌」ではなく「宍戸錠」だと知って赤面してし
まいました。

 当時は、
白黒テレビの時代でモノクロームのイメージしか記憶に残っていませんでした。


 今、
改めて視聴すると、
イーストマンカラーによる映像が美しく驚いてしまいました。
 映画冒頭に登場する雄大な駒ヶ岳や函館山からの街
並みの鳥瞰が素晴らしく、
特に夜景の素晴らしさは筆舌に尽くしがたい映像です。

 函館の夜景が、
何故、
こんなに美しいのだろうとしばらく眺めていると、
この時代には、
まだ、
水銀灯が普及していなかったためで、
白熱灯と
ネオンサインの美しさが際だっています。
今では、
水銀灯のために街の明かりが緑色がかり、
当時の美しさを失っています。
日活100周年邦画クラシック GREAT20 ギターを持った渡り鳥 HDリマスター版 [DVD]

その他の感想

好き嫌いが分かれるかもしれません
まあまあ良いのかなと
最終的な判断としてショップが最悪です。
FGOから入った人にもやって欲しい
ビビット感のあるブルー最高
通勤に使っています
丈夫なマイクで満足しています
ソフトモデルとビニールモデルを間違えました
NOB
色がちょっと違う
探していた物が有った!
やってみたくなる!
あえて、めがねプラグのマルチタップを買う意味は?
紫外線に弱い?
もっと早くAqours CLUBに入っておけばよかった
山岳救助車
祝!大入り袋
D1〜D5までフル対応!問題なく使用できました。
親子2代で読んでます
2年でみんな、大きくなったんだなぁ
いい練習素材です
綺麗に見える肌=健康な肌、とは限らない!
コピー商品です
開けた瞬間(*^^)v
とても満足してます!
セルフのまつ毛パーマに
お腹いっぱいMEJIBRAYを堪能出来ます
Kohi
ややマーキングが多い
戻る