今、何故、折口信夫なのかを考えさせられる
折口信夫と言う大きな、
伝説的な一人の人間の思想をまとめている、
これまでにない特集。

 柳田国男との交流、
民族学・民俗学のはざまに立って、
日本人の心の源流に迫ろうとする折口信夫。

詩歌や著作から、
その軌跡を探る、
総特集と言うにふさわしい、
一冊。


 日本の古典の文学的な捉え方、
口訳万葉集・古事記の精読など、
折口学と呼ばれる、
独自の視点は
今、
新しい視点で日本をとらえ直すのに最適かもしれない。


国文学・神道・民族学などの言葉上から、
一面で彼を捉えては全容は見えない。

これは、
その為の解説書となるもの。


 大きいと言う事は、
そういう意味で、
膨大な作品と評論を丁寧に読み説くしかないかもしれない。

先入観をおいて、
まず読んで欲しいと思う。


 戦前、
すでに折口信夫は歌人「釈超空」として「歌の円寂するところ」を著している。

近頃の和歌をちらちらでしかないが、
見ていると、
ここに来てしまっているようにさえ思える。

 数十年前の折口の予言していた通りである様に思える。


 温故知新、
古きを訪ね新しきを知る、
この特集にふさわしい言葉だと思う。

ここから、
何を今、
自分達が汲み取れるか、
折口信夫からの問いかけがある。
現代思想 2014年5月臨時増刊号 総特集◎折口信夫

その他の感想

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