兎沢と志水、刑事部と公安。それぞれが歩んで刻む轍とは?
<あらすじ>
主人公・兎沢(谷原章介)は、
警視庁捜査一課の刑事(警部補)。
ある日、
同じく元警視庁の刑事であり、
現在はデパートの保安課(万引き犯応対)に勤務する香川が殺される事件が起こる。
捜査に乗り出した兎沢は、
香川が遺したメモリーカードが事件解決のキーになっていることに気がつく。
メモリーカードを巡る、
捜査一課(刑事部)、
公安、
そして犯人の三つどもえの争い。
メモリーカードを追う渦中、
兎沢は、
元捜査一課の先輩刑事・現公安の志水(原田泰造)と出くわし、
対立。
数年振りに再開した志水は、
もう昔の志水ではなく、
国家の安全という大義のために、
目の前の事件を軽く見る公安の人間になっていた。
同じ警視の人間でありながら、
刑事部と公安、
相反する二人の生き方。
決して互いに交じり合わないそれぞれの轍。
志水の「俺とお前とでは、
もう轍(わだち)が違うんだ。
」という一言にすべてが表れている。
兎沢は、
公安のことを恨んでいた。
なぜなら、
難病を抱える自分の娘の執刀する予定であった医者が、
公安のメンツを保つためだけに見せしめ逮捕され、
結果として娘は命を落とすことになってしまったからだ。
娘を失ってから、
仕事に逃げてきた兎沢。
それだけに、
信頼する先輩が今や、
憎き公安の人間に「成り下がって」しまったのはショックだった。
メモリーカードの中身は何か?
事件の真相は?
兎沢と志水の関係はどうなるのか?
<感想>
ストーリーの骨格を成すのは、
「刑事部vs公安」という対立軸である。
それぞれの正義の違い。
事件の解決が正義の刑事部。
それに対して国家を揺るがすような陰謀から国家を守ることを正義とする公安。
どちらも大事な正義であることは間違いないが、
どちらの方が大事がという比較論に正解はない。
答えのない比較論。
そこに兎沢に娘の死、
志水の妻の不倫疑惑など、
一般にはプライベートな問題とされることが密接に絡んでくる。
人間、
仕事では冷静にいられても、
プライベートが絡むとそうも行かなくなる。
その他の感想
密閉されず香りが漏れる
同シリーズの「旧約聖書」に比べて満足度が低く、 新約聖書の内容を手軽に知りたいという思いは満たされなかった。
わりとしっかりしてると思います
トミカが描かれていないのがいい
あっという間、没後40周年。
とってもコンパクト♪
世間では評判悪いようですが
作り方もわかりやすく
4の音声が残念
知りたいことがそれなりに載ってる
B’z好き必見
安いからこそ
スカイラインGT-Rも13なの?
手頃な値段で簡単
星四つとしましたが3.5位かな?
足幅狭めの方向き
手拭いでちょこっと洋服お直し
フローリングは良かったです。
怪物のような金閣寺
清川先生作品
チョコレート自体はおいしかったが対応が悪い
発酵バターの割りにはギトギト感がある
物干しワイヤーの感想です。
5mmがあって良かった。
納得して購入するには
ポスクロ用に。食べ物写真も一枚、嬉しい。
色も絵も昭和感強めです
メニエール病との関連性
良かったです、が、再録が…