中級スペイン語文法学習書としては抜群の書
 著者は1971年生まれで、
現在は上智大学外国語学部の准教授を務める人物。

 スペイン語の初級レベルの文法項目は一通り修めたという学習者が、
もう一段階上のレベルを目指して手にするには好適な文法書です。


 私自身、
スペイン語の学習を始めて今年で12年になり、
インターネットの新聞記事を読みこなすだけの文法理解力は身につけたつもりです。
しかし、
この書にあるような中級レベルの文法項目にこれまでもお目にかかって少なからずまごついたことが一再ならずありました。


 No le entiendo. と No la entiendo. の違いは、
前者が「彼女の言動が理解できない」で、
後者は「彼女の言っていることが分からない」。


 「この染み」と表現する場合に口語では指示形容詞を名詞に後置して「la mancha esta」というと、
軽蔑や皮肉のニュアンスが出る。


 Le he enviado un regalo a Jose.と目的格人称代名詞leが重複して現れるのは、
プレゼントをもらうことで間接目的格の人物に利益が及ぶような場合。


 心理的影響を表す他動詞(asustar, molestar, preopupar等)の場合、
主語が生物か無生物か、
また行為が意図的か否かによって、
目的格代名詞が異なる。

 El mago la ha asustado. (主語の魔法使いは生物であり、
彼女を意図的に驚かせた)
 Le ha asustado el ruido.(主語の騒音は無生物であり、
騒音そのものに彼女を驚かせる意図はない)

 使役の表現の場合、
不定詞が自ら直接目的語をもつ他動詞である場合には、
主動詞であるhacerやdejarの目的語は間接目的格人称代名詞で表される。

 Los padres no le dejan usar su choche.
 その一方、
不定詞が自動詞の場合には、
主動詞であるhacerやdejarの目的語は直接目的格人称代名詞で表される。

 La hicieron estar de pie durante toda la conferencia
中級スペイン語 読みとく文法

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