脱帽しました(悪い意味で(ネタバレ注意
買ってから、
大賞だったと知りました。

これが大賞なのかと驚愕です。
ネタバレギリギリで書きますので、

読んでみようという方は後半お読みにならないよう。


主人公のクセの強さは、
話に筋が通っていれば良く有るパターンです。

問題は、
話に筋が通ってないから物凄く不自然極まりない展開に感じられます。

極めて不誠実な態度の非常勤講師たる主人公に、
ツンデレヒロインが決闘を
申し込みます。
勝てば退職すら要求出来るのに、
何故か、
しません。

理由が理解出来ません。
設定上、
学校の体制に疑問を抱いていない状態での
ヒロインが、
明らかに異分子である主人公を、
「主人公が望んでいるから意味が無い」
という理由で退職を迫らない思考が理解出来ません。

主人公へと罰を与えたり、
更生を迫る展開ではありません。
この設定上の思考なら、

相手の意向関わらず、
いなくなって欲しいという願望を突き付けて当然の状況です。

話の都合上です。


また主人公が、
とあるくだりで、
魔術の探求なんて高尚なもんじゃない、
人殺しの技術だ、

人の役に立つものじゃない、
的な物言いを意味有りげにしますが、
この物語の冒頭で
もう一人のホンワカヒロインがいきなりお爺さんを癒し、
思いっ切り人の役に立ってます。

ただ物を知らないだけの主人公じゃん?(’・ω・`;) という空気が漂います。

だが待てよ、
これは伏線だと思い留まります。
このホンワカヒロインが「内緒ですよ?」と
言ってる辺りからして、
単に学校外で魔術行使を禁止されているだけじゃない。

きっとこの回復魔術からして、
このヒロインだけが使える禁忌領域なのだと待ち構えます。

物語の後半、
主人公のピンチにもう一人のツンデレヒロインが当たり前のように
回復魔術を使います、
同じヤツ…(’・ω・`;)

後半、
強敵との連戦で主人公本領発揮です。
作者さん、
頑張ったよねというくらい、

魔術に関するオリジナル発想が次から次へと、
次から次へと、
次から次へと…(’・ω・`;)
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (富士見ファンタジア文庫)

その他の感想

スーパーなヒーロー、ヒロイン、ヴィラン境界線なし。
正規品はやはりよい
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空気漏れ
色んなバリエーションが楽しめます
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