待望の国内初DVD化!
ついに!『カリフォルニア・ドールズ』(’81)の国内DVD化だ!!
初めて本作を観たのはVHSソフトでだったが、
その後スターチャンネルで放送されたのを録画したVHSが長らく宝物だった。
そして2012年11月3日、
シアターN渋谷のクロージング上映で、
本作をスクリーンで初めて観て感動。
さらにアメリカでオンデマンドDVDが発売。

幾多の遍歴の果て、
ようやく、
国内初DVD化である。


本作は、
ロバート・アルドリッチの遺作で、
制作は’80年代だが、
この映画の中で描かれている空気は明らかに’70年代のもの。
’70年代に多くの代表作を放ったロバート・アルドリッチが、
その時代への愛を込めたオマージュ、
が本作だと思うのだ。


美貌が最大の売りの女子プロコンビ「カリフォルニア・ドールズ」のマネージャーを務めるハリー(ピーター・フォーク)。
「ドールズ」コンビでハリーの恋人でもあるアイリス(ヴィッキー・フレデリック)、
そしてモリー(ローレン・ランドン)の3人は、
町から町へのさえない巡業の日々。

強敵「トレドの虎」に勝つも、
敵のホームタウンだったため大ブーイング。
次の町では見世物の「泥レス」に胸ポロで観衆の笑い者に。
そして大都市シカゴで再びまみえた「トレドの虎」には大敗を喫してしまう・・・。
モーテル(安宿)からモーテルへ、
ハリーと「ドールズ」のドサ廻りの旅は続く。

そんな中、
リノの町で選手権出場を賭けた試合が開かれると聞く。
しかも相手は因縁の「トレドの虎」!・・・「ドールズ」のアイリスは、
プロモーターのエディ(バート・ヤング)に色仕掛けをしてまで、
タイトルマッチへの切符を手に入れる。

しかし、
選手権へのチャンスと雪辱戦でもある、
満を持した一戦は何とレフェリーが買収されていた・・・頭にきたアイリスは、
宿敵共々レフェリーをフォールし、
ボコボコに・・・「ドールズ」の運命やいかに!?

何よりも本作の見どころはドールズを演じた2人、
ヴィッキー・フレデリックとローレン・ランドンの体当たり演技で、
レスリングのシーンは完全ノースタント。
全部本人が演じているのだ!
カリフォルニア・ドールズ [DVD]

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