六見兄参上!
最初二,三巻が限度だと思っていたこのマンガも、
なんだかんだと5巻まで続いている。

オマケに、
4位とはいえ「このマンガがすごい!」(宝島社)のオンナ編にランキングまでされてしまった。

どう考えても、
ランキングとか賞とかとは無縁のマンガだと思うのだけど。

ともあれ、
メデタイ。

今回、
初代史学部部長の、
六見先輩の兄一馬が教育実習生として登場し、
例のごとく花依にちょっかいだしてくる。

花依を巡る後輩達の争奪戦には暖かい眼で見守っていた六見先輩も、
今回ばかりは直接参戦するしかない。

実際後輩達は、
老練な一馬の前にことごとく撃沈。

しかし、
六見先輩も兄は苦手。

それでも意を決して花依に遊び半分で近づくなと釘を刺しに行くが、
かえって容赦の無い反撃に遭う。

そしてついに、
城ガードという六見兄弟と花依以外は誰も知らないような超マイナーカードゲームで決着を付けることに。


今回六見兄の役割は、
一見意地悪に見えても弟である六見先輩の恋を後押ししているのが明らか。

鈍感で煮え切らない弟に喝をいれたというところか。

兄の回想で子どもの頃の六見先輩の様子も有り、
他人が喜ぶためなら自分が身を引くという、
ある意味思いやりがありすぎる六見先輩の性格もよく分かる。

事実六見先輩も、
今まで可愛い後輩ぐらいにしか思っていなかった花依への気持ちにはっきり気がつくことになり、
花依争奪戦に正式参戦することになる。

ある意味六見先輩の参戦は、
今までにもまして今後物語を大きく動かすことになるだろう。

また、
このマンガの面白さの一つに、
オタクネタを五十嵐などの一般人視点で見ていくというのがある。

マニアックな視点だと、
どうしても読者がついて行けなかったり引いてしまうような処も出てくるが、
このマンガの場合それを逆手にとってギャグにしているわけだ。

同時に、
ネタに対しても解説されるので、
戸惑うこともない。

とにかく、
「累計何100万部突破」とか「TVアニメ化決定」なんて事は絶対に無いようなマンガだとは思うが、
ハマればこれほど楽しい漫画もない。

ある意味、
このままマイナーなマンガで有り続けてほしいとも思う。
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