共産主義国の覇権争い
表題は「アジア冷戦史」であるが、
極東のソ連と中国の対立が中心となっている。
それは著者が主にソ連・ロシアを専門としていることやソ連崩壊後に公開された極秘資料を中心に構成しているから致し方のない部分もある。
本来の意味でアジアの冷戦を描くなら必要不可欠なベトナム戦争や極東における日本の存在、
アフガン戦争などに殆ど触れられていない。

だが、
ソ連と中国のアジアにおけるヘゲモニーの争奪戦についての書と考えて読むとなかなか得るところも多い。
当初はソ連にとってアジアはさほど重要な地域でなかったこと、
共産主義の主導権争いの中でアジアが中国との主戦場になったこと。
そして北朝鮮はその流れに翻弄される国家であったこと。
東ヨーロッパとは違った意味で極東アジアもまた共産主義の最前線であったことがわかる。
アジア冷戦史 (中公新書)

その他の感想

ゴルフ7に装着しました。簡単ドレスアップ。
人を選ぶシャンプー
常にそばに置いておきたい!
恐縮ですが・・・
ちょー最低
先がすごく細いけど、それなりに強くて良く切れる
消耗品に! これぐらいがお手頃でしょうか?!
趣味の太陽光発電にはベストかと
ビオレは好きです
睡眠不足でもなんとかもつようになった
興味本位の人には最適
クリアファイルの整理には必要
素晴らしいイケメン軍団
真偽のほうは定かでないが
枕自体はともかく色はどうにかならないのか
おすすめ!!
既に2010年11月のアメリカ外交公電流失には今のエジプトの姿を予兆するものまであった
まあまあ期待通り?
4袋目です
iPhoneにパソコン用ヘッドセットを接続できる!
MORE12月号が欲しかった!
ちょっと割高かも
色違いで2個購入しましたが・・・
さっぱりした巨峰の味
レアスチールや初公開(?)デザイン画が満載です。
安定の霊力士
すげえ・・・、自分も買おうって事で(長文です)
電子版ゆえに
まだよくわかりません
追加で…。
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