制作側のインタビューを読むのが目的の本
2014/3に発売されたアニソンオーディオ Vol.1 の第二弾です。
前作同様、
本誌の最大の特徴は、
楽曲制作側のインタビューと言っても過言ではありません。
他紙には書かれていない、
アニソン制作側の本音や問題点を知るには良い本と言えます。
ただ、
ちょっと深読みが必要ですが。
一つ擁護すれば、
この手の記事にありがちなプロモーション上の色々な事情・NGワードがある制約の中、
インタビュアーは上手く発言を引き出し、
記事にしているとは思います。
制作側の人にハイレゾ対応機器や高級オーディオ体験してもらう企画は、
記事的にはちょっと退屈ですが
(「初めて」とか「すごい」とかありきたりの感想ばかりなので)、
制作側の意識に影響を与え
音質の底上げに貢献することになれば良いと思います。
前作同様、
楽曲紹介・機器紹介等は他紙にもあるので私には不要でした。
(一種の広告なので雑誌発行には必要であることは理解してます。
)
Suara at 求道会館、
Rie fuさんの付録音源は録音時の状況(苦労)がインタビュー付きでよくわかり、
DSD音源の良さを一層引き立てていて非常に良い企画でした。
記事含めてこの音源はお薦めです。
一ついただけないのは、
入門用語集の「音質が良いとは?」の解説中の一文。
「音質が良ければ音楽としても”良い音楽”になるだろうか。
そんなことはない。
」です。
音質と音楽を二者択一の排他的なものとしてとらえるのは間違いです。
「音楽性が良かろうと悪かろうと、
音質は良くなるよう制作しなければならない」という意識を持つべきです。
楽曲のレビューについて提案したいのは、
最近あまりにも「ニセレゾ」が横行しているので、
そろそろ業界全体で改善に取り組まないと本誌が目指す「アニソンを良い音で楽しむ」という市場が
ダメになると危惧しています。
例えば、
楽曲レビューをするのならいつまでも主観的な言葉を並べていないで、
次のようなパラメータを示すのはいかがでしょうか>雑誌を作る人
その他の感想
編集が不思議
普通に良い。
レポートの参考に
分かりやすく使いやすく実戦しやすい、おまけに安くてお手頃
中学野球部に使用
マイクロスプーン用に使用しています。
味はいいです
グッキーgoodです!!!
たくさん持っていると・・・・
最高の作品です。
そんなもんだよね…レトルトだもん
うーん個体差でしょうが他レビューさんの通り関節ゆるい
ヒーロー化されず。ホッ
初心者にオススメ☆
お粗末な100円均一商品並み
☆5が多いわけ
ネタが尽きない中村先生の努力を心から祝福します♪
話が進まないんだけど・・・
純正ですから使えて当たり前です。
全体的に雑
事例が、予想していたより高度なもので、面白かったです。
いろいろと改善点はあると思うが…
人を選ぶ商品です。
無法地帯
内部の構造が脆い
いろんな方に!
楽曲のバリエーションが素晴らしいアルバム・・・ロバートフリップ(G)のギターも見事!!
癒しの空間映像
たまごっち4uラブ♪
こんな時代だからこそ