わからんzzz
ラカン、
ニクラス・ルーマン、
マクルーハン、
デリダ、
フーコー、
カント、
ヘーゲルなどなど、
難解な思想を自在に援用し、
目くるめくようなスピードの筆さばきでスキップしていく。

でも、
まったくわからない。

つまり、
何を論じているのかすらわからないのである。

いやはや困った話である。

トリッキー、
かつオブラートでくるんだようなキットラーの文章自体が、
理解の障害として挑発的に立ちはだかり、
そのうえ、
いかにもドイツ文学系というほかない、
訳者たちの生硬な訳文が、
ギクシャクしながら連綿と続く。

だから、
まったくわからない。

「男性的創造行為の象徴が機械にとって代わられ、
さらにこの機械が女性たちによって占拠されてからというもの、
テキストの産出はその美しき異性愛を失ってしまった。
専制的シニフィアンの命ずるもとで自らの欲望を書き、
書き込むことを始める女性たちが存在する。
(…)自分自身の死をも乗り越えて、
欲望というものが破壊不可能なものであることを証明する。
(…)そしてそれはそれでよいのだ。
機械的ディスクール処理という条件下でも、
恐怖による均衡は保持される。

面白そうなことが書かれている気はする。
でも理解出来ないのが残念。

(すくなくとも言えることは、
キットラーが、
ラカン命題をポンポンとナマで放り出しては、
そこに、
「美しい」だの「恐怖」だのといった曖昧な修辞をくくりつけて、
まとめにかかるクセがあることだろう)
いまさら役に立たないポストモダンの独善的なメディア論の書物なのだろうか、
それとも受容されにくい文学研究書の一冊なのだろうか、
それすら判断しかねる。

とにかく、
読んでいても、
さっぱり理解出来ないうえに、
訳者たちも横文字を縦に訳しているだけで、
訳注を一切付さないという無責任。

不親切のそしりを免れないのではないか?
知恵と工夫とサービス精神に欠く。

では、
この本は、
いったいどういう読者を想定しているのだろうか。

おもうに、
ラカンの『セミネール』を読破し、
ラカン思想を充分咀嚼した読者向けであることは確か。

できれば、
そらで、
ラカンの命題をスラスラ言えるくらいでないと、
ダメらしい。
ドラキュラの遺言―ソフトウェアなど存在しない

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