ほろ酔い加減…じゃなくてへべれけだらけのロシア!
 この本はルムンバ民族友好大学の留学生だった著者が長年に渡るロシア滞在中に経験した出来事と、

その生活の中で―時には罵詈雑言を浴びるためにわざわざ酒を買う行列に並び―学んだ
酔いやお酒に関する表現や習慣などを紹介しています。

ロシア滞在記と酔っ払い俗語集が半々くらいの割合で詰まった本です。


 へべれけ状態の多様な表現、
酒を飲むときの言い訳、
お決まりの酒の誘い文句からは
ダジャレにしたり、
韻を踏んだりする遊び心や何でもかんでも酒に結びつけるロシア人の国民性を伺えますし、


・接着剤やオーデコロンから作るヤバい酒(一気飲み厳禁、
自己責任で)
・フルシチョフ失脚後、
大学中の彼の肖像画はどこへ消えた?
・ウズベキスタンの熱燗ビール

等の小ネタも随所に挟まれ、
ロシア語がわからなくても十分に楽しめる内容です。

私自身、
キリル文字が多少読める程度でしかありませんが、
まったく問題ありませんでした。


 難点は価格でしょうか。
定価600円でページ数60あまりというのは、
やはりちょっと高いです。

内容の面白さも相まって、
あっという間に読み終えてしまうでしょう。


 ところで表紙の写真を見て思った人もいるでしょう。
「これのどこがほろ酔いだ!」と。

実際そのとおりで、
本文中ほろ酔いに関する表現は一切登場しませんのであしからずw。
ほろ酔い加減のロシア―ウォッカ迷言集 (ユーラシア・ブックレット)

その他の感想

コンサートだけじゃなく非常時にも。
かなりいいと思います
コラムはいいのですが・・・。
純正のようにしっくりきました。
意外と押しやすい
娘が使っています
ykak1999
超巨大チュートリアルモード
冬のランニングに使用してます。
ライブ映像よりも
厳密に言えば違う製品が届きます。
回転式
手ごろな写真用紙枚数
とにかく、わかりずらい
スターラッシュ!
イメージどおりの商品
何とか臭いも消えたし、、、、
hasa
ロッキー VS レイジング・ブル 夢の対決
まず第一に軽いことを購入条件とした
ネタですな
外付けHDDと繋げて使用
とても助かっています。
電源が要らないのでどこでも取り付けできますね。
小音量でもとても歪みます。クランチもOK!
「生活保護というテーマを身近に感じられる一冊」
今度は、簿記1級の用語が出てきます
表示ほどではない
装着するのに難があります。
文章にしてもおもしろい
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