奴隷を持ち、残忍な戦争をし、略奪と強姦を喜びにしてきた、白人国家
トロイア遺跡の発掘で高名なハインリッヒ・シュリーマンは江戸時代の日本に訪れ、
旅行記を著わしている。
そこで描かれる日本人は賄賂を恥と思い、
清潔好きで情の深い人々である。
清では犬は人に叩かれ凶暴であるのに、
日本では往来に犬が寝そべり、
馬車に乗った自分たちはそれを避けて通らねばならなかったとシュリーマンは書いていて、
現代の日本でも見かけるような光景が百数十年前の紀行記で散見できるのに驚く。
邪馬台国の魏志倭人伝の信憑性が如何ほどのものかは知らないが、
そこに記される“日本人”も従順で温和であるとされている。
今の日本人はダメになったと嘆く声も多いけれど、
先の大震災時にも統率が保たれ、
略奪などが起きなかったことは海外にも発信された。


我々日本人は概ね正義を尊び、
人に迷惑を掛けぬよう、
理性を保つために努力をする、
そういう国民気質が備わっていると私は思っている。
だからこそ、
大東亜戦争時に大変な迷惑を周辺国に掛けただの、
とんでもない残虐な行為を繰り返したという言説に納得が行かない。
アメリカの“日本専門家”とやらのジョン・ダワーは、
日本人がある日「突然狂いだし、
残忍になって自滅した」と規定したと本書の冒頭には書かれる。
それまで立派だった日本人がいきなり発狂して残忍に変身をとげ、
「例えば南京では『六週間にわたって無辜の民二十万人を殺した』と見てきたよう」な論がまかり通る。
日本軍が赤ん坊を投げ上げて銃剣で刺した、
病院を襲って医師も患者も皆殺しにし、
看護師を犯した、
アメリカでは戦争時にそう報道された。
そこにはなんの事実の検証もなく、
ただただ日本を貶めるが為に『報道』という名のプロパガンダが垂れ流された。
前述したジョン・ダワーはそんな凶暴な日本軍を描き、
権威あるピューリッツァー賞まで受賞した。


残虐の極みに達したかのような日本軍とは本当に存在したのだろうか。
なぜ南京で大虐殺をしなければならなかったか、
それがあったという勢力は日本軍がそれに至った理由を語らない。
よくよく考えてみると南京事件を規定したのはアメリカが中心となり事後法で裁いた東京裁判であって、
そこで証言したのもアメリカ人牧師である。
著者は日露戦争の講和にアメリカが出しゃばってきたのを始めとして、
日本国を貶めるための工作を繰り返してきたのがアメリカであることを、
強く示唆している。
アジアの解放、本当は日本軍のお陰だった!(WAC BUNKO)

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