この本の名はスノッブだが、この国の知的闇を改めて実感しました
池田信夫ブログの読者です。

しかしあるときから違和感を覚えました。

学者にありがちですが人を見下す表現でした。

それでも経済学的真理を述べるならばと思っていましたが、
原発関連の話はどうも腑に落ちませんでした。

テレビに出演されて詭弁を弄していた東大工学部の教授と重なる気がしました。

どこまでもポジショントークなんです。

しかも「AだったとしたらBだ」のAについての吟味があまりに稚拙かなと。

そこが一番重要なのに。

また池田さんは行動経済学を切るにしても、
まだ端緒についたばかりなのに、

いろいろな困難な点をあげて、
切ってしまう。
それって学問をめざすひとの心構えとしてどうなんだろうと。

専門家だから仕方ないのですが、
しかし、
本来学問とは専門家としての立場を常にずらし続け、

場合によっては小室直樹のように横断的に様々な学問分野をも視野に入れないと新しい地平は開けないと思うのです。

(頭がいいと自負するならば、
自らの立場や生活の安定ではなく、

心理学や工学を学部・修士から勉強するくらいの気構えがないと)
ちなみに著者は当初、
池田さんと一緒にサイトを立ち上げるメンバーだったようですが、

議論がかみ合わず離れたようです。


またわが業界の頭がいいといわれる方が書かれた文書は、
まったくソツがないけど、
まったく面白味も実効性もないと感じていました。

(著者が感じていたことそのままです)
わが業界の会議にでても議論らしい議論になりません。

定義は薄っぺら(「名をただす」は非常に重要だと思います。
安全委員会?→規制委員会でしょう 事象→事故でしょう)、

古典的な論理学程度の思考もなく(帰納、
演繹、
対偶・・・)、

一部の該博な人が議論を進め、
知識がないとわかると馬鹿にする。

それが立場のあるひとだと自らの怠惰と無責任のためのお追従がはじまる。

まったく原発の議論と同じで背筋が寒くなりました。

わが業界も高度な専門家と呼称(揶揄?)されますが、
原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―

その他の感想

親切な内容。
「お呪ちゃん」と書いておにいちゃん
これは多分未来の話。
汎用の規格ですがなかなか
ZRX1200Rにて使用
座りやすいです
激アツ。おすすめ!!
素早い対応を有難うございました。
これで最後とは。 再開求む。
取り扱いが楽チン
家族で遊べればと思って。
ニーチェより後に
クエストジャージよりタイト
iPhone Xで使用、接着力が足りなく取れやすい
中古店でなかなか売っていなかったので購入
エド・ウッド or ジェリー・ブラッカイマー?
プッシュで収納
はれませんでした。涙
はじめて聞いた時、涙が止まらなかった。
なかなか良かったけど
いつもはスペクトラ!
まあまあ使えますが条件選びます
Z計画 幻の機体
汗ながしました。
可愛いデザイン
絶対的な正解がないということ
車(マツダ・アクセラ)で使用
使っていたものが行方不明で…
冬にはぴったり
ダウンロード版はダメ
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