独習には難しいかも知れないが
経済学院生向けの数学本は最近和書でも増えてきましたが、
やはりこのコンパクトにまとめられた本で解析学の基礎を理解しておくのが、
結局は理論的なペーパーを読むのに役立つのではないでしょうか。

解析入門というと日本では高木貞治の有名な教科書が君臨していますが、
ややお話部分というかイメージ作りの部分が冗長なような気がして、
根気の無い私なぞにはわかりにくかったものです。

経済学院生であればリーマン=スチルチェス積分や関数解析の基礎部分くらいまで読み通せれば、
とりあえず大体の理論的なペーパーを理解できるようになります。
もちろん、
経済学では適宜最適化理論や確率過程論、
それに統計学なども理解しておく必要がありますが、
まずはこれで数学のnotationに慣れましょう。
非常に体系だっているので、
後からでも辞書的に使える大変な名著だと思います。
The Principles of Mathematical Analysis (International Series in Pure & Applied Mathematics)

その他の感想

上品で可愛い
落とした金属部品に
とっても静かです
値段が高いのが難点
これより
仕上げが雑です
センテンスオータムはこの世界にもいたのか
お花屋さんをしたいのです!
トラックボール入門も続投も
基部のデザインはいい
価格に見合った一品
その後のふたり
吸盤はがれる
勉強にもなります
週末子供と
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水勢は十分
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レンジでチン
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(=‘x‘=)
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