千年の時を越えた「色」
世に登場してから千年の時を経た『源氏物語』五十四帖に登場する多くの「色彩」を再現。

各帖ごとに、
作品の概略、
「色」に関する記述の原文、
「色」の再現写真、
そしてそれらの「色」に関する解説を掲載しています。

日本の伝統色に関する書籍は多々ありますが、
吉岡氏の著書は当時の染法に則って染めた多彩な布を使用しているところが特徴です。

実際に布に染めた布を用いることで、
夏物の薄絹の透明感や、
「襲の色目」の透け感、
着用者の年代によって色相が異なる「二藍」のグラデーションなど、
単なる色見本を超えた微妙な質感をも再現。

想像の範囲では実感しにくい「王朝の彩り」を視覚で捉えることができます。

源氏物語関係の書籍をご覧になるときに、
ぜひ傍に置いていただきたい一冊です。
源氏物語の色辞典

その他の感想

便利な世の中になりました
エレキギター
読書の良さとは
shell 
今一つの出来
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体験版で満足するなかれ
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ボーナストラックが!!
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素晴らしい!だが、安いには理由がある
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ホームセンターでは三分の一の価格でした
電子辞書6台目のヘビーユーザーとしての実感
紙テープが凄い!
隣人が五月蝿いので
そこそこ黒く、そこそこ涼しい
買おうか買うまいか、とても迷っていましたが・・・
大変勉強になります。
ちょっと危険な物語
シンプルなのでお手入れが楽です
ワンサイズ小さめをお勧め
テレビ普通に見るだけだったらいいよ。
摩耗が早すぎる
使い勝手良好!
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