現時点での彼ららしさが伝わります
長い間彼らを応援し、
見てきました。
いつの間にか日本のロックバンドの大御所になり、
しかも多くのバンドが最盛期と比較してその活動レベルを大きく下げる中、
彼らの下げ幅の少なさには驚かされるばかりです。


演奏という面で言えば、
彼らならばもっと上を望めるはずですし、
期待してしまう自分もいますが、
それでも及第点は外さないところが彼らの技術レベルを物語ります。
おそらくあまり合わせたりはできていないのかなと思いますが、
それでも十分いけるのは長い間の経験と技術のなせるわざでしょう。


歌唱法が頻繁に変化するhydeはここ最近のラルクではいい意味で最も力の抜けたボーカルになりました。
彼の中で試行錯誤していた声の出し方、
喉の使い方がいよいよしっくりきはじめているのではないでしょうか。
声の伸び、
声色、
声量、
迫力、
表現力。
自然体で彼の持つ個性が溢れる素晴らしいボーカルだと思いました。


セットリストのマンネリ化を言われる方も多いですが、
最初に述べた通り、
彼らの活動レベル、
創作意欲は衰えていないと感じます。
通算12枚のアルバムを出し、
活動期間は20年を超える。
洋楽でも邦楽でもそうですが、
他のいわゆる大御所バンドや歌手の活動歴を見てみてください。
同レベルを維持出来ているアーティストはほとんどいないことに気がつくはずです。
それは人気のレベルもそうですが、
やはり創作意欲の面で顕著です。
リリースペースは落ち、
新曲など数年に一曲リリースがあればいい方。
たまにライブをやる程度です。
もちろんそれでもいいと思います。
ライブは常にその時の状態が現れますから、
同じ曲であっても見る価値があるからです。
一回一回が全て違うわけです。
ですが、
ラルクにはファンからの強いニーズがあり、
そしてそれに彼らも応えてくれようとしています。
何より、
最近の彼らは4人で曲を作ることを楽しんでいるように感じます。
彼らが楽しめている以上、
結果出来上がってくる曲のクオリティは保証されます。
そういう4人だと思います。
もちろん高頻度のリリースがあれば嬉しいですが、
クオリティの高さを維持し、
活動を続けてくれるのであれば私は満足です。
L’Arc~en~Ciel LIVE 2014 at 国立競技場 (完全生産限定盤) [Blu-ray]

その他の感想

専門的な地図歴史
スターピースメモリーズフィギュア 萩原雪歩ちゃん
信頼の置ける革退色用補修クリーム
旧型(TT560)との違い
避難距離が
intel HD ドライバに注意
不親切です
作品タイトルが詐欺レベル
コンパクトで軽くて大きくてリーズナブル
メンテナンスは大事ですよね
バイシクルと比較すると
株のことがわからない状態でも、理解できた。
スプレーガンが つかいものにならない。
本を読みたいならこれ!
右ミラーが逆ネジ(M10)のYAMAHA車には対応しません
良書、ここにあり。
真の国際協力とは
エモい
かなり使えるエアーコンプレッサー
「マーケティングをもっと知りたい!!」と気持ちをあげてくれる内容です。
すごいこと書いてます。
一生の友
小事典の名のとおり鎌倉の殆どの寺を網羅している本
Highly recommend this new version
スイッチ操作不要で便利
色合いが
充分過ぎる!コスパ最強伝説
ショートの小池里奈+めがね
ゴアテックスなどにはこのフッ素系。ハイブリッドの3M製などではダメ!
戻る