読んで良かったです。
もともとは
『少年少女のための論理学』
として1958年に出版されたものだそうです。


図も多く使われていますし、

記号を使用する際にも
わかりやすく説明してくれているため、

論理学に初めて触れるにはもってこいの入門書です。


「ものの名前」「文の結びつけ」など、

普段生活する上では曖昧な使い方であっても問題は感じないものですが、

この本に書かれているようにキチンとした説明がされているものを目にすると、

ことば1つとっても全く違った印象を持ちます。


小難しいイメージのある論理学ですが、

この本から入って、

徐々に難易度を上げていくと良いと思います。


私自身、
苦手意識があったのですが、

少し和らいだ気がします。


少年少女のために書かれたものであったため、

“ひらがな”と“漢字”のバランスが悪く、

読みにくい面もありますが、

内容が良かったため読んでいるうちに気にならなくなりました。


ある程度論理学を学んだことのある人や
頭の良い人には物足りないかもしれませんが、

私にとってはちょうど良い難易度でした。


個人的な評価としては星5つです。
0
考え方の論理 (講談社学術文庫 45)

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