二度とこの雑誌は買わない。花田爺、見損なったわ。

〈私は全週刊誌に言いたい。
もうジャーナリズムなんて名乗らない方がいい。
自分のところにとって都合の悪いことは徹底的に知らんぷりを決め込むなんて、
誰が朝日新聞のことを叩けるであろうか〉

林真理子さんのこの指摘は誰がどう考えても正論。


それに対して、
「朝日のことは全くの別問題だ。
」と問題のすり替えを行う花田爺の言い分は全く理解できない。
ということは、
このWillという雑誌も自分の所にとって都合の悪いところは徹底的に知らんぷりを決め込む気だね。
それでよく朝日新聞を叩いたり、
中国や韓国を非難したりできるね。


（以下引用）
たとえば林さんが何かスキャンダルを起したからって『週刊文春』が書きますか。

てなことは、
ま、
どうでもいいのだが、
今回のコラムにぼくが怒っているのは、
林さんが〈たかが芸能人のスキャンダルではないか〉と書いていることだ。

〈たかが芸能人のスキャンダル〉
林さん、
あなたはいつからそんなに偉くなったのか。

（引用終わり）

という文もなにを言おうとしているのか全く理解できない。
花田爺、
あんたいつからそんなに呆けたんですか。


林さんは「私は全週刊誌に言いたい」と問いかけているわけですよ。
ジャーナリストとしての自負があるのならば、
そのメッセージは正面から受けとめるべきであり、
「たかが芸能人」という言葉を文脈から切り離して、
難癖つけるのは卑劣ですよ。
問題のすり替えです。
やってることは朝日新聞並みです。


花田爺、
呆けましたね。