ゴシゴシ「磨いた感」「爽快感」をより求める方にお勧めです。

■当方について
37歳男性。
虫歯が気になるものの歯医者が嫌いでなかなか通院する機会を作れず。
歯磨きはそれほど好きな方ではありませんでした。

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■本品が必要になった背景
2010年頃から2年半ほどソニッケアーの音波式歯ブラシを利用していました。
ソニッケアー自体に当時不満はありませんでしたが、
本体と歯ブラシの接続が緩くなり、
歯磨き中にグラグラするようになったのが不安で、
電動歯ブラシを買い替えることを模索し始めました。

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■本品に決めた理由と、
本品に期待したこと
ソニッケアーの調子が悪くなってから、
しばらくの間ふつうの歯ブラシ生活に戻りました。

そこで気づいたことが２つあります。


まず一つ目は、
当然ながら振動数が違うので、
歯の表面をツルツルにするためには時間をかけて丁寧に磨かなければならないこと。
音波式の歯ブラシの恩恵をかなり受けていたことを感じました。

もう一つは、
手磨きに戻ってみて感じたのですが、
実は・・・「手磨きは、
磨くこと自体が音波式電動歯ブラシより気持ち良いのでは？」ということ。
ふつうの歯ブラシによる手磨きは、
歯と歯の間や歯茎など、
自分が気になるところにしっかりブラシを当ててじっくり磨くことができます。
「刺激する気持ち良さ」というのでしょうか。


思えば、
音波式の歯ブラシは「ブラシを歯に当てているだけ感」が強く、
自分が「気持ちいい場所をごしごし磨く」ということがしにくかったからこそ、
手磨きが気持ちよく感じたのかもしれない。
・・・すると、
「手軽にツルツルな音波式？」それとも「気持ち良さ重視の手磨き？」となるわけですが、
そこでブラウンのような、
音波式ではなくメカニカルに磨いてくれる方式の電動歯ブラシは「その間をとったものではないか？」ということで購入候補に入れることになりました。