CHAGE and ASKAが二度目に日本GD大賞をとった冬の傑作。こんなジャジーでアダルトな作風が当時の10代20代の最前線だった驚き
Jess Baileyと村上啓介を編曲に迎え、
ロック・ポップスの中に、
ジャズ/ソウルのアダルトな心地よさを奏でる傑作で、
製作もミュージシャンもロンドン。
音には独特のタイトさがあり、
スローな曲ではアーバンブルーを、
攻める曲ではブラスロックの高揚を、
そして至る所でJessの冷静で知的なピアノが深い落ち着きを魅せます。


始まりはアンサンブルが複雑に編まれた「GUYS」。
オーセンティックなロックギターのリフとホーンセクションが疾走しながら調和し、
特に転調の効果的なアクセントが魅力です。
又インタープレイでは内省的なベースの上をピアノが軽やかに跳ねてゆき、
ジャズのスウィングで描かれます。
そこへストリングスも重なってくるので、
非常に厚いオープニング楽曲ですね。


次の「野いちごがゆれるように」はスイートソウル。
これほど身を任せたくなるスローなリズムは今のR&Bには珍しいかもしれません。
一見歌謡曲的な色調ですが、
リズム・アンド・ブルースの大らかな弧をしっかり融合させており、
それをたっぷり歌い上げられるのが聴き所です。
こういう聞かせ方が出来るのはC&Aの力量かなと思います。
続く「if」はシングルと違いウイスパーボイスで歌われ、
展開も徐々に温かみを増すので、
当に冬の夜を思い浮かばせる歌い方と編曲でしょう。
Jessの美しい感性が反映されました。


東京から持ち込まれたチャゲ曲、
特に「だから」「光と影」は彼のアンニュイな声が今作のブルーな雰囲気と相乗し合い、
その神秘的な声が切なく活きていました。
ひょっとしたらチャゲはジャズシンガー向けなんじゃないかと思えるアダルトな表現力をその声にみせます。


「HANG UP THE PHONE」はMTVアンプラグドの一曲目で披露されたり、
ライヴでもどんどんジャズアレンジによる開拓がされていった、
C&Aのグルーヴィな代表曲です。
“ワインが覚めて”と歌う主旋律のうねりとベースラインは癖になりますし、
ホーンやコーラスの音色は真夜中の危うさを引き立てるので、
魅惑的な名曲です。
GUYS

その他の感想

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合格に必須
惜しい…。
軽さは秀逸。価格を考えるとこれ一択。
箱の中の柄をローテーションしてほしい…
イマイチ!
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超高速CPU
少しだけ付けてください
紹介されている多数の開示例(注記の抜粋など)が特に役立つ
自己満足
かわいい!しかも高濃度!!
イメージが……
面白かった!!
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