共感で一杯です。

50代半ばの男です。
一昨年、
17年人生を共にした猫を亡くしました。
生後半年くらいのときに拾った雌の雉寅でした。
一人娘が小学一年生のときです。
娘にとって妹だったのは勿論、
夫婦にとってもかけがえのない娘でした。

猫には感謝してもしきれないくらい助けられました。
猫がいなくなって２年近くになりますが、
どうしても次を飼うことができず、
それが未だに精神的な負担になっています。
猫はすごいですね。

のぐちさんの作品に接する機会に恵まれ、
あの懐かしい日常の思い出に浸ることができました。
本当にありがとうございます。
猫の良さは生活を共にしないと絶対にわかりませんが、
一旦共にしたら絶対にとりつかれますよね。
死んだ時の辛さはもう二度と味わいたくないのも次を飼えない理由のひとつですが、
今後可哀想な猫との出会いがあったら連れ帰るかもしれません。
正直、
自分が死んで彼女と再会出来るのが少し楽しみです。
会えると信じています。

のぐちさんの絵、
とてもいいです。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
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