お安く買えばコストパフォーマンスいい機種です

古参のビデオデッキ、
バグり始めのまだまだ現役レコーダー持ってます。

なので裏番組はそっちで録るから、
シングルチューナーでいいやっと購入。


DIGAのブルーレイ下位機種『DMR-BR500』や、
DVDでダブルチューナー内臓の新機種『DMR-XW120』の３月下旬発売を控えた今、
コレを購入した理由は３点！
　’１　予約番組数が1ヵ月32→64に増えた（『XW100』は32番組）
　’２　奥行313mm（XW100）から244mmへスリムになった
　’３　ホントはBD欲しいけど、
我が家のお財布事情とHDMI非対応でBDを活かせないTV環境
　　　（コレにもHDMI端子ついてます）

今年に入り、
２度バグって焦った前機種もDIGAでした。

ちなみに『DMR-E80H-S（2003年製）』
５年前の機種と比べるのもなんですが、
格段に良くなってました。


●良かったこと
・単発予約なら番組表画面上で次々にワンボタン予約ができること。

・250GBしかないけど、
フルハイビジョンのまま４倍録画
　（ハイビジョン録画でDR約22時間〜HE約94時間、
標準画質ならXP約56時間〜EP約447時間）
・毎日、
毎週予約で番組表の更新に追従し、
自動的に最終回拡大版に対応
・省エネモードにしなければ、
クイック起動が可能。

・『まとめ』機能で、
チョイスした番組をフォルダ的に一括りにできる。

・SDに対応した写真編集機能。


●改良して欲しいこと
・やたら長細く、
ボタン配置がイマイチな操作性と感度が悪いリモコン。

　しかも番号＆タイムワープボタンが内蓋の中…かなり不便。

・上記『まとめ』機能を一旦解除（単純作業だけど）しないと、
並び替え機能使えない。

　再生番組一覧の並び替え（No.、
録画日、
曜日、
チャンネル、
番組名）

この機種は購入価格によって評価が変わると個人的には思います。

ハイビジョン録画可能とはいえ、
本機種はシングルチューナーで、
しかもDVDレコーダー。