フィフティフィフティの使い心地

　カセットカーステレオ（かなり古い）のベルトの伸びによる動作不良およびナショナル（パナソニックではない！これはもっと古い）の“旅カセ（RX-2700）”のベルト切れによる修理を目的にこれを購入しました。

　カーステレオはカセットテープを家庭室内で手軽に聞けるようにAC電源で使用していましたが、
ベルトの伸びでうまく動作しなくなっていました。
このベルトで一番長いものがちょうどいい長さ（と思われた）なので取り換えたところ、
不安定な動作はなくなりワフも感じなくなりました。
（ベルトの長さは純正の長さと同じかは不明）
　ラジカセ（旅カセ）のベルトは長さが不明でしたが、
糸を掛けて測り、
同じぐらいのもの（８~９Cm）を探しました。
しかしカーステレオに使用したもの（直径で１５Cmぐらい）以外は直径で３Cm~６Cm程度のものばかりでその中間ぐらいのものがありません。
仕方なく、
かなり引っ張って！無理かな？と思うぐらいのテンションでかけてみましたが、
今のところ何とか動作しています。
音も一応聞ける程度の音は出ています。

　さらにほとんどラジオとしてしか使用していなかったモノラルのラジカセも巻き戻しがうまく動作しないので、
これも長さの合うベルトと交換してうまく動作するようになりました。

　☆三つにしたのは、
先に書いたように数量の割には“セット”というほど大きさの種類がないことです。