溝口先生の本で不眠症脱出・・・できたと思う
リーマンショック後の激務で過度の不眠症になりました。

治そうと試み、
いくつもの方法を試し、
数年が経過しましたが、
なかなか快方に向かいません。

たかが不眠症と侮るなかれ、
思考能力、
集中力、
体力の低下、
24時間常に半分夢の中で
仕事も満足にできません。
(本や雑誌さえも、
まともに読めなかったのです)
かと言って、
過去の経験から、
病院へ行って、
人工的な眠りを誘う改善と呼べない薬漬けは嫌。


やっと辿り着いたのが、
溝口医師の「うつは食べ物が原因だった」
うそ〜、
私、
昔、
体を壊して、
栄養学は自分なりに学んで、
ぬかりはないはず。

しかし先生の本を読めば、
思い当たることばかり。


激務の間、
やたらお肉が食べたかったけど、
ダイエットや他数々の理由であまり摂らなかったこと。

魚や大豆を摂っていれば、
健康と思っていたこと。

仕事のストレスを感じる度、
甘いお菓子で紛らわせていたこと。

不眠症が重度であると気づく前、
夜中によく足が攣って、
そのうち歩行にも困難を来たすようになりました。

そして手の痺れと夜中の心臓バクバク感。

・・・私は「脚気」に片足つっこんでいたらしいのです。


脚気って、
子供の頃学校で習った、
膝の下をトンカチで叩いて診断するアレ!?
でも第1次世界大戦前後、
何万人も死者を出したあの栄養欠損が原因の病気です。

(ちょうど時を同じくして、
ドラマ「仁」にもこの病気が取り上げられました)

それから、
溝口先生の指南されるとおり、
炭水化物と糖質を制限し、
お肉(特に豚肉)を摂りたいだけ摂り、

ようやく快方を実感できるようになりました。

以前はダイエットを気にしていた割に太る一方だったのが、
今はお腹スッキリ、
ビキニもOK(笑)なくらいに
締まってきました。

この食事法は和田式ダイエットの考えにも似ているように思います。


今思えば、
私は当時一応一般的生活を満たすだけの栄養は摂っていたけれども、
あの激務のストレスの中、
「女性の脳」からストレスを消す食事: 糖質制限をするだけで、女性特有の不安、イライラがスッキリ解消! (知的生きかた文庫)

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