さまざまな分野の先人たちのことばを紹介しながら、中高生の悩みや質問に答える「対話」シリーズ最新刊です。
本書は、
中高生向けの新聞に連載された記事を本にまとめたものです。

池田さんが中高生に書かれた書籍としては、
中学生向けの「希望対話」、
高校生向けの「青春対話」などがありますが、
本書はそれらと少しおもむきの違う構成になっています。


例えば、
第12章の冒頭では
「『チャレンジ』そして『チェンジ』」と題して、
アメリカ公民権運動家のローザパークスのことばを紹介しています。

(変化を起こすには、
まず最初の一歩を 踏み出すことを恐れてはいけない。
失敗はただ一つ、
やってみないこと)。


本文では、
「進学や進級で環境が変わる不安」「新しいことに挑戦したいが何をやってよいかわからない」「志望校でない学校に行くのがゆううつ」などの声に対して、
著者がローザパークスのことばや彼女の人物像を紹介しながらアドバイスをしていきます。


「青春対話」「希望対話」に比べると全体的に内容が難しい印象を受けました。

これは、
さまざまな分野の方たちのことばを引用しているのと、
仏法の話が多く登場するため、
そう感じるのかもしれません。

中学1〜2年の方にはちょっと難しいのではないかと思いました。


その他、
私の印象としては
「希望対話」「青春対話」よりも、
戸田城聖氏のことや、
「世界への雄飛」「世界の平和」などについて語るシーンも増えたように感じました。


書店などでパラパラと一読してみて「難しい!」と感じられた方は、
希望対話などをお読みになる方がよいかもしれません。

本書でもそれらのいずれの本でも、
「友情」「性格」「読書」など、
共通のテーマが書かれていることに変わりはありませんし、
多少語り口や話の角度はちがっても池田さんの回答は一貫しています。

要は「自分が一番ピンとくる本」を選べばよいということでしょう。

私は、
いずれの本も強くおすすめしたいと思います。
未来対話―君と歩む勝利の道

その他の感想

ミニマムランタン
おそまつな編集。
良い商品ですよ
かなり助かっています。
ちょっと 小さい
新作待ってました。
すんなり外せてノンストレス
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買って良かった
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編入数学の仕上げとして
少し粉っぽいようです。
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万能竿
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コレを読んでから映画を見るのがオススメ
ちょっぴり切なくて夢のある話。
たのし~^^
普通に着てもイケます。
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