百田とさくらの失楽園

百田尚樹氏がTwitterで「立ち読みしてもいいから読んで」とのこと。

しかし、
立ち読みはれっきとした万引きと百田氏のファンの方から、
私はレビューのコメントでご注意をかつてうけました。

参考までに、
私のAmazonレビューのアドレスをはります。


http://www.amazon.co.jp/review/R3GBPY4X9K2MXG/ref=cm_aya_cmt?ie=UTF8&ASIN=4344026586#wasThisHelpful

あの狡猾である女性に、
メロメロな百田氏のこと、

自分が誘導した、
立ち読みをして批判する人間を刑事告発して、
地獄におとすこともやりかねない精神状態だと思います。


その一旦がうかがえるのが「家鋪さくら氏の手記」であります。

何気ない言葉にもボロがでるものですね。

百田氏は「わざわざ私の過去を隠して『殉愛』を書いてくれた」とのこと。

このことからも、
さくらさんと百田氏の「心身共に隙もなく合体」された関係がうかがえます。

話は手記に内容に戻しますが、

…世の中には、
例え不倫状態であっても無私の愛で、
愛する人の看病をする方もおられます。

その愛の前には、
世間のしきたりや制度、
道徳など些細なものです。

たとえ立場が日陰の身であっても、
愛する男から愛を返してもらっているのなら、
なぜ過去を隠す必要があるのでしょうか？
たとえ、
二重婚が事実であっても、
なぜ堂々とさくらさんは身の上を明かさないのでしょうか？
ここに、
女のしたたかな打算が見え隠れします。
つまりは男の遺産の正式な権利を彼女は欲しいのです。

そのためには身ぎれいな可愛い女である必要があるのですね。

世間の誹謗中傷（それでもマスコミは沈黙しているのに！！）で自殺したいと彼女はおっしゃられますが、

一番死にたい思いをなさったのは可愛いお孫さんすらお父さんに見せられなかった娘さんであり
知らぬ間に、
たかじんさんの死を迎えられた旧友の方々だったはずです。

まったくもって自分勝手の自己陶酔型の人物であるとうかがえる手記であり