意外とありそうでなかったアートにかんする検定。このテキストじたいが面白い
「アート・スタンダード検定」は、
芸術(アート)全般にかんする基礎知識と教養の理解力を問う「検定」です。


個別の分野だけでなく、
芸術(アート)にふくまれる分野はすべて網羅しており、
音楽・美術・演劇・舞踊だけでなく建築や工芸までふくんだ幅広い分野の基礎知識が、
レベル1から5までの5段階で検定される仕組みになっています。


まだまだ知名度が高くないのは当然で、
2011年4月に玉川大学芸術学部で始まったばかりだからです。
基本的に、
芸術学部の学生が、
自分の専攻分野以外の関連領域について、
横断的に知ることが重要だという考えに基づいたものです。


この公式テキストが面白いのは、
芸術ジャンル別ではなく、
50音順にすべての項目が並んでいることにあります。
試験勉強用のテキストというよりも、
芸術にかんする基礎用語事典みたいなつくりになっています。


現代美術の項目のつぎにクラシック音楽の項目があったり、
ジャンルを横断して芸術分野のすべたがカバーされています。
しかも、
「レベル1」の項目のとなりに「レベル5」の項目があったりしますnので、
ついつい続けて読んでしまいます。
 
       
世の中は「検定」ブームですが、
いま全体でいくつの「検定」があるのかわからないほどです。
しかし、
意外とありそうでないのが、
アートにかんする検定です。
「アート・スタンダード検定」は、
もっと広く知られていいんじゃないかなと思って、
この機会に紹介いたしました。


芸術学部出身者の方だけでなく、
一般のアート愛好家の方もご興味があれば、
このテキストの中身をのぞいてみる価値があると思います。
アート・スタンダード検定公式テキストブック

その他の感想

体格の大きな障害児用に使っています
シートの保護には必要と思います
独特な触感です
小さい子には返って早いかな?
実施例が詳細
想像より頑張った作品!オススメできる
上司の還暦祝いにあげました
小3の子供に最適
買って損はない商品です!
普段使っているウインター用のグローブがバージョンアップ!!
面白いよ、怖いけど。
各キャラの心情や関係がクリアに
ほんわか、ほのぼの
バイクにつけました。
名詞から広がり、見える世界
手触りも良くて可愛い‼
Vixen20センチ反射望遠鏡の接眼鏡筒にD600を接眼したところ、視野いっぱいに月を写せました。ただ、接岸鏡筒がかなり古いのか、ぴったりでは無かった。
何度も読み返したくなる一冊
とても気に入ってくれました!
教科書ガイドはマスト!
滲まない
質感がよい
そこに生きているオキーフ。
効果に疑問?
フィルム貼付済みのタブレット画面との相性が最高
特典CDについて。
10年前にも学んだはずでしたが、新しい気づきがありました。
AT6089FTと組み合わせで使用
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