過食改善ガイドブックのひとつとして…
なぜ過食になったのか、
また過食衝動が起こる程のこころの悲鳴や、
自覚していないこころの闇に迫って解決しようという本ではありません。
過食や過食嘔吐などで太ることに罪悪感を感じ、
ダイエットを試みるも、
食べ物のことばかり考えて過食衝動を抑えられない。
だから、
自力で抜け出す食のサイクルとして、
アイデアが欲しいという人向け。
著書にも、
個々のこころの病気に関しては各専門書を読むか、
精神科などの医師に相談するよう提唱しています。
食事日記だけでなく、
食事場所、
時間、
過食の有無や気分など、
観察ノートのように毎食後すぐ記入し、
まずは客観的に自分の行動を知る(その詳しい記入方法や、
理論は本書に書かれています)。
うつ病など無気力状態がひどい方や、
精神的にひどくバランスを崩している方などは、
この作業が煩わしかったり、
できない方もいると思います。
また過食症のように嘔吐・下剤など代償行動はせず、
ひたすら過食し続ける「無茶食い障害」について、
解説程度に触れています(日本ではまだ認知度は低いので、
この分野の専門書は少ないですよね)。
こころのケアガイドでなく、
あくまでも異常な食欲を少しづつノーマルな食欲へ改善しようという実践ガイドです。
なので医師から食事方法や日常生活、
過食症について淡々とレクチャーされてる感じでしょうか。
また第二章、
第三章は過食症について、
また子供の過食についてを論文形式で書かれています。
摂食障害をメンタル面で改善する本の副読本としては使えると思いました。
その他の感想
新品を購入したのに古本でした。
本当のトゥーディー
可愛すぎで満足
食洗機には是非ともこれを!
おもってたより
幼稚園年長と小5の子に・・
買ってお得な一冊です
リプレイのキャラクターが再現できるのはいつ?
友達の娘へのプレゼント
毎日実践していますが体に良いと思います
短編なので読みやすかった。
この価格で十分な品質
美しい日本語は“やまと言葉“
14よりマシ。13には遠く及ばない
肌触りが良く気に入ってます。
色違いだが、いつものMana7
美しいアートブック
卒業(終り)に向かってただひたすらまっすぐに
’’目覚め”についての良書
接続機器によっては抜けにくいことあり
ケースファンとしては使っちゃいけない
画面綺麗です。
ベースとして
セロハンテープは貼った後の劣化が嫌だったので
未完成ではあるが、何かとびっくり
寝る時に
再び「歌うGibson」!
愛とはなにか。男女関係の仕組みが学べる。
なかなか運動出来る本。